SEO対策についての弊社の考え方と取り組み


SEO対策の変遷

 

弊社設立当時の1999年の検索エンジンは、国内ではYahoo Japanが主要なエンジンで、独自コンテンツの充実が成果に反映する目視の仕組みを持っていました。視点に独自性があり、充実したコンテンツを展開しているウェブサイトのオーナーへ、Yahoo Japanのサーファーチームからカテゴリー登録のオファーが届くなど、正にコンテンツのみで勝負できる時代でした。

その後、Googleの台頭により検索エンジンの順位決定要素はシステムによる自動化が促進され、この頃から、検索エンジンで上位表示させるための実質的なSEO(検索エンジン最適化)対策が必要になってきました。

「独自コンテンツの充実」といった根本的な価値基準は変わらず大前提としてあるものの、コンテンツテーマを検索エンジンに正確に伝えるためのウェブサイト作り(html構造の最適化)といった技術的な側面も重要視されるようになりました。

この後、検索順位の決定要素に外部サイトからの被リンクが加えられたことで、この要素に着目した多くのSEO対策業者が台頭し、コンテンツの質、内部最適化を無視し被リンク数だけで検索順位を操作する手法が取り入れられるようになりました。
実際、コピーコンテンツなど実質的に価値のないウェブサイトでも、大量に被リンクを供給することで比較的簡単に上位化が実現でき、この状況は長く続きました。

ところが2011年、Googleの画期的なアルゴリズム(順位決定要素)更新が実施され、正当とは判断し難かった被リンク一辺倒のSEO対策で成果を得られる時代は終焉を迎えました。
特に注目されるアルゴリズム更新として、パンダアップデートと呼ばれるコンテンツの品質に関する評価基準の更新と、ペンギンアップデートと呼ばれるサイト内部の不正記述、外部からの不正リンクに対する取り締まり強化が挙げられますが、これらは現在もさらに精度を向上させ随時実施されています。

 

内部対策(内部最適化)が重要な理由、外部対策が必要な理由

 

検索エンジンのクローラー(巡回ロボット)はリンクを辿ってウェブサイトに訪問します。従ってクローラーの巡回頻度向上の観点から、ユーザーによる被リンクは現在も重要な要素の一つです。

ですが、被リンクの獲得によってクロール頻度を上げても、コンテンツが乏しければサイトテーマを検索エンジンに認識させることは困難ですし、充実したコンテンツを持っていても、それを検索エンジンに伝えるためのhtml表記・構造になっていなければ、同様にサイトテーマは認識されません。

 

成功するSEO対策とは?

 

クローラビリティの確保(検索エンジンのロボットがクロールしやすいサイト構造を作る)とインデクサビリティの確保(クロールしたページの内容を正確にインデックスできるようにする)に視点を置いた内部対策で、サイトテーマが検索エンジンに正しく認識される構造に最適化した上、外部対策によって得られたユーザーからの被リンクでクローラーの訪問頻度を上げていくこと。両側面からの適切なアプローチこそが、無理なく、安全に上位化を実現する「成功するSEO対策」であると言えるでしょう。

ワードによっては、しっかりと内部対策を実施することで、外部対策を要することなく上位表示を実現できるケースも少なくありません。商圏が限られており、競合の少ないエリアでの集客を図る場合、ロングテールワードのSEOで集客を図る場合には、まずは内部対策のみを実施し、順位推移状況を見ながら、必要に応じて外部対策を追加する、といった形も無駄がなく、効率的な方法と言えるでしょう。
SEOサポートでは内部対策のみのご依頼にも対応しておりますので、選択肢の一つとしてご検討いただけます。

ご契約中はもちろん、お申し込みをご検討中の段階からのお問い合わせやご相談も歓迎いたします。内部対策・外部対策のご相談もどうぞお気軽にお寄せください。

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