検索エンジン最適化、SEO / SEMとは


検索エンジン最適化の意味とその歴史

 

検索エンジン最適化とは、サーチエンジン最適化やSEOと呼ばれることもあります。検索エンジンの検索結果で上位表示を行うために、ウェブページをつくり上げていくことを意味しています。検索エンジンにもいくつか種類がありますが、アメリカで大きなシェアを持つGoogleのアルゴリズムに対応して対策が練られるのが一般的であり、Yahoo!などそのほかの検索エンジンはGoogleでの検索順位をベースとしているため、結果的にGoogleで上位表示が実現することで、他の検索エンジンでも上位表示が目指せるようになっているのです。

検索エンジン最適化がこれほどまでに重要視されるようになったのは、その便利さと評価の高さだけでなく、急速に増えたサイト数なども関係しています。インターネットが普及し始めた当初はまだサイト数そのものが少なかったため、目当てのサイトを探すのもそれほど苦労することはなく、さらにサイトの存在自体もそれほど重要視されていないことも数多くありました。しかし多くの人が気軽に利用できる環境が整ってきたことで、サイトの数も急激に上昇。特に一定容量内であれば無料で利用できる個人サイトなどが普及し、ブログをはじめる人などが増えることで、検索エンジンの利用が欠かせないものとなっていったのです。

特に日本では2002年頃から検索エンジン最適化の需要が見込まれ、関連する業者が増えていったといわれています。また同時期には、それらの業者をかたった悪質な業者も増え、執拗なまでの勧誘が見られることも少なくありませんでした。現在ではSEO対策そのものの価格も下がり、多くのお客さまが高い関心と知識を持って業者選びをされていることから、このような悪質な業者はかなり減ってきていると考えられます。弊社は日本で最適化の需要が高まる前の1999年に設立、豊富な知識と経験でお客さまを長くサポートさせていただいており、高い契約継続率が厚い信頼を表しています。

 

SEOとSEMの違い

 

SEOは「Search Engine Optimization」の略称であり、サーチエンジンの検索順位で上位表示を狙うことを意味しています。検索エンジンのアルゴリズムを随時チェックしながら、上位表示させるための条件に合わせてサイトを作り上げ、定期的なメンテナンスで上位を維持するのが目的です。対策を行っているサイトは非常に多く、アルゴリズムも日々変化しているため、常に手を入れていかなければ順位がすぐに下がってしまうこともあります。

SEMは「Search Engine Marketing」の略称であり、自分のサイトへのユーザー訪問数を増やすことを意味しています。基本的に検索エンジンでの最適化という場合はSEOとひとくくりで考えることがほとんどで、SEMと単体で使われる場合は、検索エンジン上に表示される広告媒体のことを指しているのが一般的です。この広告は検索エンジンが広告主を募り、入力されたキーワードにあわせて検索結果とともに表示させるものであり、検索結果よりも目立つ位置に配置されるのが一般的です。

サーチエンジンマーケティングがサーチエンジンオプティマイゼーションと大きく違うところは、キーワードを用いながらサイト作りを行わなくても、広告費用さえ用意できれば検索結果でサイトURLを表示させることは可能ということです。ただしサイトテーマにあったキーワードが用いられていないサイトであれば、検索エンジンのアルゴリズムはサイトの関連性を意識しないため、SEO対策としての効果は得られません。もしユーザーの信頼がそこで失われてしまうようなことになれば、満足な広告効果も得られなくなってしまうため、両方を同時に対策していくことが望まれるのです。
対策実施に際しては、それぞれ費用がかかることは避けられません。特に広告は効果も出やすいものの費用も高めであり、中小企業および個人サイトには負担が大きくなります。そのため多くの中小サイトでは、低価格で専門業者によるサービスが受けられるSEO対策が優先されています。

ご契約中はもちろん、お申し込みをご検討中の段階からのお問い合わせやご相談も歓迎いたします。SEOに関するご相談がございましたらどうぞお気軽にお寄せください。

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